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掲載日 |
概要 |
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【2015/03/30】
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産学連携学会 第13回学金連携システム研究会
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■日時:
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平成27年3月27日(金)14:00〜17:00
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■場所:
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東京海洋大学越中島キャンパス 越中島会館2階 多目的講義室
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■内容:
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学金連携システム研究会のページをご覧ください |
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【2015/03/24】
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室蘭工業大学 訪問
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■日時:
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平成27年3月16日(月)13:30〜17:00
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■場所:
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室蘭工業大学 地域共同研究開発センター
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■内容:
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平成27年3月16日(月)に,新潟大学の川崎一正
准教授と共に,当センターの北村寿宏 教授と小金民造 客員教授が,室蘭工業大学 地域共同研究開発センターの鴨田センター長,桃野シニアコーディネータ,太田専任コーディネータを訪問しました。
地域共同研究開発センターでは,共同研究の実施状況や相手先の地理的分布,地元企業との共同研究の促進の取り組み,産学連携活動などについてヒアリングを行うと共に意見交換を行いました。
また,センターの元専任教員だった飯島教授を訪問しました。飯島先生とは,産学連携全般について意見交換を行うと共に,過去と現在の状況の違いなどについてヒアリングしました。
今後も他大学のセンターを訪問し,共同研究状況のヒアリングや意見交換を続けて行く予定です。
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【2015/03/12】
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国立大学法人共同研究センター西日本ブロック専任教員会議
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■日時:
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平成27年3月6日(金)13:30〜17:00
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■場所:
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松江テルサ4階中会議室
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■内容:
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全国の国立大学法人で産学連携に携わっている教員等が集まり,産学連携の課題の議論や意見交換を行う「国立大学法人共同研究センター西日本ブロック専任教員会議」を,島根大学の担当で開催しまし,北は北見工業大学から南は鹿児島大学まで,全国各地の産学連携担当者26名が集まりました。
各人の自己紹介を行った後,提案された議題について議論,意見交換を行いました。
今回は,共同研究の促進について,教員の知的財産創出への意識向上策について,産学連携センターの組織の変化について,大学の広報戦略と共同研究センターが行う広報活動についてなど6つの議題について,議論,意見交換を行いました。
会議後は,情報交換会が行われ,議論の続きが活発に行われました。
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【2015/03/11】
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第4回産学連携研究会
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■日時:
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平成27年3月5日(木)15:00〜17:00,3月6日(金)10:00〜12:00
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■場所:
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松江テルサ
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■内容:
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産学連携研究会のページをご覧ください
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【2015/03/04】
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シンポジウム「地域企業による「大学活用の成功事例」と「大学の使い方」」
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■日時:
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平成27年2月23日(月)17:30〜19:00
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■場所:
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北見工業大学
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■内容:
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平成27年2月23日(月)に北見工業大学で開催された産学連携学会北海道支部シンポジウムに北村寿宏 教授と丹生晃隆 准教授に参加しました。このシンポジウムでは,「あなたも大学を利用しませんか」をテーマに,基調講演,パネルディスカッションが行われました。
「川崎の中小企業による大学活用の成功事例」と題して,公益財団法人川崎市産業振興財団の櫻井 亨 氏が基調講演を行い,川崎市での産学連携の歴史や中小企業と大学との連携で実用化された事例が紹介されました。
続いて,「地域企業による『大学活用の成功事例』と『大学の使い方』」をテーマにパネルディスカッションが行われ,丹生准教授がパネラーとして参加し,島根大学での産学連携活動や地元企業との連携事例を紹介しました。
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【2015/2/27】
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北見工業大学 訪問
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■日時:
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平成27年2月23日(月)10:30〜12:00
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■場所:
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北見工業大学産学官連携推進本部社会連携推進センター
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■内容:
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平成27年2月23日(月)に,新潟大学の川崎一正 准教授,長崎大学の竹下哲史 准教授と当センターの北村寿宏
教授の3名が,北見工業大学産学官連携推進本部社会連携推進センターを訪問し,鞘師 教授と内島 産学官連携コーディネータに,現在,科研費で進めている「地域イノベーション創出に向けた地方大学における産学共同研究の実状解明の実証的研究」(科研費C,課題番号:26380647)に関連して,北見工業大学における共同研究についての調査,分析をお願いすると共に,北見工業大学の産学連携の実状をヒアリングしました。
また,産学連携活動についての意見交換を行いました。今後,共同研究の解析結果を比較し,地方における産学連携の実状を明らかにしていく予定です。
研究内容についてはこちらをご覧ください。
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【2015/2/18】
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MOTセミナー中級編「顧客価値と技術から展開する新商品・事業開発手法(2)」【実例と演習】
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■日時:
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平成27年1月29日(木)セミナー14:00〜17:00
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交流会17:30〜19:00,30日(金)9:00〜16:30
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■場所:
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島根大学産学連携センター
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■内容:
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今回のセミナーでは,MOTのマーケティングを中心に,座学に加えて自らのテーマについて演習を行い,その結果を参加者間で発表し議論を行うグループ討議を組み合わせて実施しました。 参加した皆さんが,熱心に受講すると共に,活発な議論が行われ,会場が熱気に包まれるほどでした。
詳細はこちらをご覧ください。 |
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【2014/12/22】
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第3回産学連携研究会
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■日時:
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平成26年12月19日(金)14:00〜17:00
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■場所:
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長崎大学産学官連携戦略本部共同研究支援部門研修室
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■内容: |
産学連携研究会のページをご覧ください
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【2014/12/15】
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MOTセミナー初級編「顧客価値と技術から展開する新商品・事業開発手法」
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■日時:
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平成26年12月11日(木)13:30〜17:00
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■場所:
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出雲市民会館
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■内容:
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このセミナーでは,中小企業が,自社の経営資源,特に技術を活かして,独自の製品や技術を開発し,事業として進めていくための心構えや手法について,株式会社テクノ・インテグレーション 出川 通 代表取締役(島根大学産学連携センター 客員教授)が講義をするとともに,身近な例で理解を深めてもらおうと,大福工業株式会社と島崎電機株式会社に,取り組みの事例を紹介していただきました。
詳細はこちらをご覧ください。
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【2014/12/11】
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産学連携学会 関西・中四国支部 第6回研究・事例発表会
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■日時:
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平成26年12月5日(金)11:00〜17:50
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■場所:
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愛媛大学 城北地区キャンパス メディアホール
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■内容:
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産学連携学会 関西・中四国支部
研究・事例発表会は,地域が共有する課題を解決し,産学連携の促進に向けて産学連携の事例や研究成果について情報交換を行い,かつ,地域内の会員の交流を深めるために,当該エリアの方々が気軽に産学連携の事例の紹介や様々な研究の発表ができるように企画されたもので,当センターからは,北村寿宏 教授,丹生晃隆 准教授,小金民造 客員教授が参加しました。
今回の発表会では,21件の事例や研究紹介が行われました。参加者は約45名で,支部エリア内だけでなく,北海道や群馬,富山からの参加もあり,関心の深さが伺われました。各発表での質疑は非常に活発で,参加者の情報交換や交流が促進されました。
発表会の後には情報交換会があり,発表会では足らなかった議論の続きが行われました。
発表会の詳細はこちらをご覧ください。 |
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【2014/11/21】
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産学連携学会平成26年度秋季シンポジウム 「超高齢社会での事業創造〜高齢者QOL向上を目指したイノベーション」
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■日時:
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平成26年11月14日(金)13:30〜18:45
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■場所:
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芝浦工業大学芝浦キャンパス 8階 802教室
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■内容:
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今後,高齢者が増える中で高齢者市場が急速に拡大すると予測されており,国内市場規模は既に100兆円に達し,今後も毎年1兆円増加し続けるとの推計もあります。
産学連携により高齢者市場で新しい事業を創造していくための,ポイントや事例を紹介するシンポジウムが開催され,北村寿宏 教授が参加しました。
まず,「高齢者市場の現状と展望」と題して,ニッセイ基礎研究所の前田展弘 氏による基調講演があり,高齢者市場についての概要が紹介されました。
続いて,3社から事例が紹介されました。
ナカシマメディカルの中島義雄
氏からは,「産学連携で医療機器開発」と題して,ものづくり系企業が医療分野に新事業展開した経緯や苦労した点などが紹介されました。
バリオン介護環境研究所の金沢善智
氏からは,「拡大する「医療・介護」マーケットに欠かせないコーディネイター,そしてビジネス・ファインダー −元大学教員,そして起業家としての視点−」と題して,介護分野における事業展開の事例を,大学教員の経験も踏まえて紹介されました。
コガソフトウェアの古賀詳二 氏からは,「孝行デマンドバスとメディカルフィットネスで国民の健康寿命を延伸させたい」と題して,高齢者の健康維持での事業展開の事例を紹介されました。
その後,パネル討論が行われ,高齢者市場での新事業展開について,産学連携も含め様々な観点から議論が交わされました。 |
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【2014/11/20】
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アグリビジネス創出フェア2014
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■日時:
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平成26年11月12日(水)〜14日(金)10:00〜17:00
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■場所:
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東京ビッグサイト 西4ホール
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■内容:
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全国の産学の各機関の有する農林水産・食品分野などの最新技術や研究成果を展示やプレゼンテーションなどで分かりやすく紹介し,研究機関間や研究機関と事業者との連携を促す「技術・交流展示会」として「アグリビジネス創出フェア2014」が開催されました。
本学からは,「農林水産の六次産業化プロジェクトセンター」が出展し,当センターの丹生晃隆
准教授もメンバーとして加わり,当該センターで取り組んでいる研究やその成果から実用化されたおろち大根,芋焼酎,柿ドリンク,エゴマ利用などについて紹介しました。非常に多くの方が訪れ,関心を持って頂けました。
また,北村寿宏 教授も参加し,各大学の産学連携活動などの情報収集を行いました。 |
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【2014/11/13】
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産学連携学会 第12回リスクマネジメント研究会
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■日時:
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平成26年10月31日(火)13:30〜17:00
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■場所:
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コラボ産学官プラザ in TOKYO 5階セミナー室
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■内容: |
リスクマネジメント研究会のページをご覧ください
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【2014/10/29】
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しまね企業交流会
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■日時:
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平成26年10月17日(金)16:30〜19:30
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■場所:
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くにびきメッセ
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■内容:
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島根への誘致企業と地元企業との交流を目的に始められた「しまね企業交流会」も今回で8回目の開催となり,関係者など約70名が参加する中,当センターから大庭卓也 センター長,北村寿宏 教授,丹生晃隆 准教授,池淵昇平 特任教授が参加しました。
601会議室で行われた第一部では大庭センター長と北村教授が,大学との連携の促進を目的に,「島根大学の教育・研究と産学連携」をテーマに発表し,島根大学の紹介や産学連携のきっかけ作りなどについて説明しました。
501会議室で行われた第二部では,多くの企業の方と交流を深めると共に,研究シーズのパネル展示,そしてシーズ集やセンターパンフレット等の配布を行い,島根大学のPRに努めました。 |
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【2014/10/10】
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第4回おおた研究・開発フェア
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■日時:
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平成26年10月1日(木)9:45〜17:00,2日(金)10:00〜17:00
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■場所:
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大田区産業プラザPiO
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■内容:
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モノづくりのまち「大田区」において,学術分野と産業界の技術シーズとニーズの交流の場となる展示会「第4回おおた研究・開発フェア」が開催されました。 主な出展者は,大田区企業・全国の企業・大学・高専・研究機関・台湾政府研究機関・台湾企業・米国州政府で,約100のブース展示が行われ,それぞれ最新の研究開発成果や新製品,新技術が紹介されました。 島根大学からは,総合理工学研究科の李 樹庭 准教授(機械設計研究室)が出展し,「先端機械装置を支える機械要素の設計・強度解析技術」について研究成果の紹介を行いました。李准教授は,歯車の解析や設計を専門としており,当日は歯車装置設計専用FEM(有限要素法)解析ソフトやそれを用いた解析事例の紹介,SolidWorks,AutoCADを用いた先進的な歯車装置の自動設計計算,自動製図ソフトなどの紹介を行いました。ものづくり企業の方など多数の来訪者があり,研究成果をPRできました。 産学連携センターからは,北村寿宏教授が参加し,李先生の展示をサポートすると共に,企業ニーズや各大学の産学連携活動などの情報収集を行いました。 |
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【2014/10/10】
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第26回国立大学法人共同研究センター長等会議
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■日時:
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平成26年9月25日(木)14:00〜19:30,26日(金)9:30〜11:20
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■場所:
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北見工業大学
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■内容:
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平成26年9月25,26日に北見工業大学(北海道北見市)で開催された第26回国立大学法人共同研究センター長等会議に北村寿宏 教授と小村陽悦 学術国際部長が出席しました。
この会議には,全国の国立大学法人に設置されている共同研究センター等のセンター長,専任教員,担当事務など約200名が出席しました。
1日目には,文部科学省の木村直人 氏(文部科学省科学技術・学術政策局・産業連携・地域支援課)が,「産学官連携の現状と共同研究センターへの期待」と題して基調講演をされました。
基調講演に続いて,分科会A「将来に向けた共同研究センター等の役割・機能」,分科会B「社会連携の多様性及び地域固有課題への対応」の2つの分科会に分かれて情報交換や議論がなされました。
北村教授は分科会Aに参加しました。分科会Aでは「将来に向けた共同研究センター等の役割・機能」をテーマに,@ 大学の特色ある社会(地域)貢献活動,A 産学官連携が大学果たす役割について議論しました。@では,旭川医科大学,埼玉大学,和歌山大学がそれぞれの地域貢献の活動事例について紹介しました。Aでは,帯広畜産大学,山形大学,島根大学,九州大学が教育を中心として活動事例について紹介しました。その後,全体で意見交換や議論がなされました。産学連携を担うセンターも地域貢献活動や教育活動など幅広い活動を担っていることがわかりました。
2日には,丸玉産業株式会社の社長の大越敏弘 氏が,「地域資源の有効活用」と題して講演され,企業での新事業の展開や研究・開発の取り組みについて紹介されました。 |
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【2014/10/10】
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【2014/09/19】
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【2014/09/19】
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イノベーション・ジャパン2014−大学見本市
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■日時:
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平成26年9月11日(木)9:30〜17:30,12日(金)10:00〜17:00
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■場所:
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東京ビックサイト
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■内容:
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大学と産業界が持つ技術シーズとニーズの発見・出会いを目的とした国内最大級のマッチングイベントである「イノベーションジャパン2014」が開催され,主催者の発表によると,2日間で2万人を超える来場がありました。
今年は,情報通信,ライフサイエンス,医療,装置・デバイス,ナノテクノロジー,環境保全・浄化,低炭素・エネルギー,マテリアル・リサイクル,シニアライフ(高齢社会),防災の計10分野から400件を超える大学などの研究最先端シーズが展示説明され,各大学の研究シーズや産学連携への取り組みの一端を感じることができました。
島根大学からは,総合科学研究支援センターの 西郡至誠 准教授が装置・デバイス分野に出展し,「PCシミュレーションを応用した比熱・熱伝導率測定の新手法」について研究シーズを紹介しました。企業の方を中心に多くの関係者の方に興味を持っていただけ,PRできました。
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【2014/09/03】
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第27回国立大学共同研究センター等教員会議
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■日時:
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平成26年8月28日(木)13:00〜19:50,29日(金)9:20〜12:00
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■場所:
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秋田大学VBL棟2階大セミナー室
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■内容:
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全国の国立大学に設置されている産学連携を担当している組織の教員が集まり,情報交換や意見交換を行う「国立大学法人共同研究センター専任教員会議」に,北村寿宏 教授,中村守彦 教授が出席しました。
第27回となる今回は,秋田大学の当番により開催され,全国からセンターの専任教員約55名が集まり,様々な意見交換や議論を行いました。
全体会議では,文部科学省産業連携・地域支援課 大学技術移転推進室の塚本英則室長補佐から,「未来を創る産学官連携」と題し,産学連携のこれまでの経緯や現状,現在進められている施策などの紹介がありました。
今回は,「未来志向の産学官連携を考える」と題して以下の3つの分科会が行われました。
分科会1 |
「共同研究センター教員が今すぐすべきこと--5年以内を目標に」 |
分科会2 |
「地域(社会)に対してできること--10年先を見つめて」 |
分科会3 |
「これからの人達に望むこと--20年後の未来に向けて」 |
北村寿宏
教授は分科会2に参加し,10年後を見据えて,現状の問題点や課題について情報交換し,議論を行いました。その中で,学内に類似する多くの組織ができ,その意思疎通も十分で無く複雑化していることや,産学連携活動の評価の問題があげられました。また,産学連携部隊の10年後としては,財政的な自立や教育・研究への貢献,産学連携を通じた人材育成などの活動も必要であるとの意見が出されました。
次回(来年)は,香川大学の当番で行われる予定です。 |
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【2014/09/01】
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【2014/07/31】
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多機能ナノ/メソ空間材料創出プロジェクト キックオフ講演会
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■日時:
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平成26年7月25日(金)14:00〜17:00
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■場所:
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島根大学総合理工学部3号館2階多目的ホール
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■内容:
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今年度から2年間の予定で,本学の萌芽研究プロジェクトとして,「多機能ナノ/メソ空間材料創出プロジェクト」がスタートしました。その発足を記念した講演会(産学連携センター協賛)が開催され,北村寿宏
教授が参加しました。
はじめに,プロジェクトリーダーの笹井
亮 准教授からプロジェクトの概要が説明されました。
続いて,兵庫県立大学大学院工学研究科の松尾吉晃
准教授が「ピラー化炭素薄膜の作製とサイズ選択的ガスセンシング」と題して,
物質・材料研究機構ナノマテリアル分野 超分子ユニットの有賀克彦
ユニット長が「ナノテクの常識に挑戦:ナノ空間・分子マシンを手で操る」と題して講演をされました。
講演会終了後には,講師の方を交えて,プロジェクトのメンバーとの意見や情報の交換が熱心に行われました。
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【2014/07/23】
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平成26年度中国・四国地区国立大学法人地域共同研究センター等センター長会議
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■日時:
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平成26年7月17日(木)13:00〜19:45
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■場所:
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徳島大学 産学官連携プラザ 日亜ホール
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■内容:
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平成26年7月17日(木)に,徳島大学の当番により,「平成26年度中国・四国地区国立大学法人地域共同研究センター等センター長会議」が開催され,北村寿宏 教授,学術国際部研究協力課の江藤 誠 サブリーダーをはじめ,中国・四国地区の国立大学法人で産学連携を推進しているセンターや機構の,センター長や教員,担当事務スタッフなど約30名が出席しました。
徳島大学の野地理事(研究担当)による開会挨拶の後,文部科学省 科学技術・学術政策局 産業連携・地域支援課の塚本英則 大学技術移転推進室長補佐が「産学官連携の現状と今後の展望」と題して講演され,産学連携のこれまでの経緯や共同研究や特許などの実績,イノベーションの創出に向けた最近の文部科学省における取り組みを中心にお話されました。続いて,一般財団法人ジャスト・ギビング・ジャパン 佐藤大吾 代表理事が「新しい研究資金の獲得について」と題して講演され,クラウドファンディングの実状についてお話されました。
その後,「共同研究センターのあるべき将来像」をテーマに,各大学から,組織の変遷や現在の取り組み状況について紹介し,意見交換しました。
来年は,山口大学が当番校として開催される予定です。
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【2014/07/14】
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国立大学法人共同研究センター等教員会議の説明のため文部科学省を訪問
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■日時:
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平成26年7月10日(木)13:00〜14:00
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■場所:
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文部科学省(東京都千代田区霞が関)
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■内容:
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第27回国立大学法人共同研究センター等教員会議の幹事である,当番校の秋田大学 昌子准教授,宇都宮大学 網屋教授,香川大学 永冨准教授,そして当センターの北村教授が文部科学省を訪問し,大学技術移転推進室の塚本室長補佐に,会議の趣旨説明と基調講演の依頼をしました。
また,訪問前に事前打ち合わせを行い,会議で実施される分科会の趣旨や主査などについて検討しました。
第27回国立大学法人共同研究センター等教員会議は,平成26年8月28,29日に秋田大学で開催される予定です。
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【2014/07/10】
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平成26年度大阪冶金会総会・講演会・懇親会
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■日時:
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平成26年7月5日(土)14:00〜16:00
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■場所:
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大阪大学工学部材料開発物性記念館2階研修室
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■内容:
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平成26年7月17日(木)に,徳島大学の当番により,「平成26年度中国・四国地区国立大学法人地域共同研究センター等センター長会議」が開催され,北村寿宏 教授,学術国際部研究協力課の江藤 誠 サブリーダーをはじめ,中国・四国地区の国立大学法人で産学連携を推進しているセンターや機構の,センター長や教員,担当事務スタッフなど約30名が出席しました。
徳島大学の野地理事(研究担当)による開会挨拶の後,文部科学省 科学技術・学術政策局 産業連携・地域支援課の塚本英則 大学技術移転推進室長補佐が「産学官連携の現状と今後の展望」と題して講演され,産学連携のこれまでの経緯や共同研究や特許などの実績,イノベーションの創出に向けた最近の文部科学省における取り組みを中心にお話されました。続いて,一般財団法人ジャスト・ギビング・ジャパン 佐藤大吾 代表理事が「新しい研究資金の獲得について」と題して講演され,クラウドファンディングの実状についてお話されました。
その後,「共同研究センターのあるべき将来像」をテーマに,各大学から,組織の変遷や現在の取り組み状況について紹介し,意見交換しました。
来年は,山口大学が当番校として開催される予定です。
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【2014/07/09】
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中国地域産学官コラボレーション会議第13回全体会議・地域イノベーション創出2014inとっとり
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■日時:
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平成26年7月2日(水)
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■場所:
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とりぎん文化会館
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■内容:
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本学からは,大庭センター長,北村専任教員,小村部長が参加しました。ブース展示を行い,島根大学の研究シーズやお宝研究などの冊子の配布やポスター展示により,島根大学の産学連携の紹介を行いました。
「中国地域産学官コラボレーション会議第13回全体会議」では,中国地方の産学官金の各機関が集まり,地域イノベーションの創出や各機関の連携促進についての情報や意見を交換しました。
「地域イノベーション創出2014inとっとり」には,約200人が参加しました。
基調講演では,『知る・創る・役に立つ』と題して,独立行政法人産業技術総合研究所
理事長の中鉢良治氏が講演しました。
また,先進的な取組事例として『コーディネータは“ミツバチ”〜365 日24 時間の伴走支援で見えたもの』と題して,京都高度技術研究所 新事業創出支援部 中川普巳重 氏が,中国地域における産学官連携の取組事例として,『カニ殻由来の新素材「キチンナノファイバー」を用いた実用化への取り組み』と題して,鳥取大学大学院工学研究科の伊福伸介准教授が,それぞれ紹介されました。
トークセッションでは,鳥取大学 産学・地域連携推進機構長の松原 雄平 氏がモデレータとなり,京都高度技術研究所の中川普巳重 氏,鳥取県産業技術センターの山田 強 氏,株式会社レクサー・リサーチの中村昌弘 氏,株式会社今西製作所の今西寛文
氏がパネラーとなり産学連携の事例の紹介や成功のポイント,難しさなどについて意見が交わされました。
来年は,広島県で開催される予定です。
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【2014/07/08】
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教育学部 自然環境教育講座 研究懇話会
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■日時:
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平成26年6月30日(月)
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■場所:
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島根大学教育学部 多目的理科教材開発室(322号室)
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■内容:
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「初歩の知的財産講座(特許を中心にして)」と題して,特許や商標,意匠を中心に北村寿宏教授が講演ました。
当日は,ペットボトルの形状の変化を例に,企業活動を行う上で,どのように知的財産を守っていくのかと言うこと中心にし,話をしました。商標では,「白い恋人」を例材に,また,意匠では「スーパーカブ」を例にして,身近なところから知的財産の重要性や保護の仕方について,紹介しました。
特許や商標,意匠だけでなく,著作権に関することにも触れながら話を進めたところ,質問も多く,また,学生さんの感想伺ったところ,好評でした。教育学部の学生さんとあって,教育現場での著作権の興味が多いことがわかりました。
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【2014/07/08】
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平成26年度産学連携学会功労賞の受賞
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■内容:
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北村教授は,学金連携システム研究会の活動を幹事として支援して運営し,活発に活動をおこなってきたことが評価され,平成26年度産学連携学会功労賞が贈られました。
平成25年度に続き2回目の受賞となりました。
詳しくは,こちらをご覧ください。
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【2014/07/07】
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産学連携学会第12回大会(下諏訪)
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■日時:
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平成26年6月25日(水)〜27日(金)
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■場所:
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下諏訪総合文化センター(長野県諏訪郡下諏訪町)
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■内容:
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産学連携学会の定期大会である第12回大会が,6月25〜27日に長野県の下諏訪町で開催され,当センターからは北村寿宏 教授,中村守彦 教授,丹生晃隆 准教授が参加しました。
150件を超える研究成果の発表や招待講演,ダイアローグセッション,ポスターセッションが行われ,多数の参加者もあり盛況でした。
北村教授は,「国立大学法人における共同研究1件当たりの研究費受入額の分析」と題して国立大学における共同研究の研究費受入額について分析した結果を報告しました。また,「産学官連携の分析―1」のセッションの座長を務め,6件の発表の司会進行を行いました。
次回は,平成27年に北海道北見市で行われる予定です。
産学連携学会第12回大会の詳しい内容は,こちらをご覧ください。
北村教授の発表内容(講演予稿集から抜粋)はこちらをご覧ください。
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【2014/06/12】
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【2014/06/12】
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平成26年度第1回関西・中四国地方産学連携研究会
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■日時:
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平成26年5月22日(水)14:30〜17:00
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■場所:
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岡山大学研究推進産学官連携機構2相談室
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■内容:
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関西,中国,四国地方のセンターの専任教員が集まり,最近の産学連携の活動や状況,問題点などの意見交換を行いました。
四国産学官連携イノベーション共同推進機構(SICO)について紹介,各大学の最近の取り組み事例の紹介(新学部,新センターなど),外部資金導入のインセンティブについて,研究力向上の取り組みについてなど最近の産学連携活動の情報交換,意見交換を行いました。
また,産学連携学会関西・中四国支部が主催(各大学が共催や後援をおこなう予定)する第6回研究・事例発表会の企画について意見交換しました。この発表会は,平成26年12月5日(金)に愛媛大学で開催する予定です。
研究会終了後は,場所を代えて情報交換を行い,親睦を深めました。 |
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