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第９回ミーティング
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技術コミュニティラボ |
| 島根大学地域未来協創本部産学連携部門 |
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第９回ミーティング
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技術コミュニティラボは，少人数＆双方向性の情報交換の「場」であり情報提供者である大学教員等と産業界を結びつけ地域における大学の垣根を低くするとともに，産学官連携をベースとしたイノベーションを創出するための取り組みです。 今回は，松江工業高等専門学校の堀内匡教授を講師にお招きし，（1）音響信号に基づく不良シジミ貝判定に対する決定木学習の適用，（2）深層学習と機械学習を用いた実機ロボットの行動獲得，（3）深層学習における説明性向上：注視領域の可視化と移動ロボットへの応用といった内容についてご説明頂きました。 参加者は，地元企業，大学教員，自治体，財団，学生などのメンバー計30名で，質問も多く頂き議論が白熱するとともに，後日面談にも多数お申し込み頂きました。 |
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日時・会場 |
主催 |
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2020年1月23日（木）14：00〜16：00 島根大学地域未来協創本部・北陵町 2階 研修室 （ 旧：産学連携センター ） |
島根大学 島根県
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情報提供者 |
プログラム |
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1994年京都大学大学院工学研究科修士課程修了。1997年同大学院工学研究科博士後期課程研究指導認定退学。1997年大阪大学産業科学研究所助。2001年松江工業高等専門学校情報工学科助教授。現在，同校電子制御工学科教授。 専門は知能システム，人工知能，機械学習。博士（工学）。 |
14:00〜 参加者自己紹介 / 情報提供 15:00〜 意見交換・ディスカッション 16:00 終了 |
研究シーズのＰＲポイント |
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・機械学習の各種手法の活用（ディープラーニング以外の手法も重要） ・機械学習を用いた実機ロボットの行動獲得 ・説明可能な人工知能に関する試み |
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- 連絡先 - |
令和2年１月２３日（木）に島根大学地域未来協創本部（北陵町）にて技術コミュニティラボ第9回ミーティングが開催されました。
松江工業高等専門学校