技術コミュニティラボ

 
島根大学地域未来協創本部 産学連携部門  

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 ミーティングは、発表者からの情報提供1時間と質疑応答1時間の合計2時間で行うことを基本的な形式としています

   

アイスブレークとして、参加者全員が簡単な自己紹介をおこないます。

それぞれの自己紹介のあとに、例えば拍手をするなどして、楽しい雰囲気を醸成します。

大学等の教員を中心とした情報提供者が、1時間、研究について発表を行います。

  発表内容は、少し未来の技術(研究)について話していただきます

 

発表内容は、現在、実際に企業で使われている技術というよりは、これから産業界において活用されていくような少し未来の技術(研究)について話していただきます。また、必要に応じて県外の研究者等を招聘し、研究や技術を紹介していただいたり、企業や自治体等のキーパーソンから情報提供をいただいたりすることもあります。

  発表いただく最中にも、発表を中断し参加者からの質問を受けつけます

 

発表いただく最中にも、発表を中断し参加者からの質問を受けつけます。発表はあくまでも参加したメンバーが活発なコミュニケーションを図るための一つの手段として解釈されます。

  1時間の質疑応答を設けます

 

従来、大学が開催するフォーラム、研究会、公開授業などは基本的にスクール形式で机と椅子を配置し、登壇者から一方的に発表があり、質問もほとんど無くそのまま終了するパターンが大半ですが、技術コミュニティラボでは1時間の質疑応答を設けます。

  少人数・対話型の情報交換を目的としています

 

対話型の情報交換を目的としているので、あえて参加者の人数を20名程度にしぼり、机と椅子の配置をスクール形式ではなく全員が囲むように座る配置にします。

  参加者同士の連携なども推進しています

 

参加者同士の連携なども推進しておりますので、司会からは会場内において積極的に名刺交換していただくようアナウンスすることがあります。


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