技術コミュニティラボ |
島根大学地域未来協創本部産学連携部門 |
第3回ミーティング
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技術コミュニティラボは,少人数&双方向性の情報交換の「場」であり情報提供者である大学教員等と産業界を結びつけ地域における大学の垣根を低くするとともに,産学官連携をベースとしたイノベーションを創出するための新たな取り組みです。 今回のミーティングでは,『データサイエンスの活用と機械学習』というタイトルで,本学総合理工学研究科の白井 匡人 特任助教に情報提供して頂き,機械学習やデータサイエンスに興味をもつ地元企業,銀行,本学の学生や教員,自治体,支援機関のメンバーなど計29名の参加がありました。 白井特任助教からは,「データサイエンスとは?」,「データサイエンスの利用」,「意思決定支援」,「ビッグデータ」,「情報統合・知識共有」,「ビッグデータ分析の注意点」,「機械学習」,「トピックモデルによる潜在的なトピックの推定」,「深層学習」,「文書要約」,「画像認識」,「音声認識」,「知識の転移」などについて非常に分かり易い説明がありました。 後半の意見交換では,実際の業務に関わる質問や機械学習の現場への適応について質問がでたり,補足説明があったりと和気あいあいとした雰囲気で,本学教員と地域ステークホルダーの方々との交流が行われました。 |
日時・会場 |
主催 |
平成30年2月6日(火)14:00〜16:00 |
島根大学 |
情報提供者 |
プログラム |
島根大学
総合理工学研究科 2016年3月法政大学理工学研究科博士後期課程修了,博士(工学),2016年4月法政大学マイクロ・ナノテクノロジー研究センター共同研究員,2017年3月島根大学総合理工学研究科特任助教(現在に至る) |
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研究シーズのPRポイント |
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