技術コミュニティラボ

 
   島根大学地域未来協創本部産学連携部門  

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第16回ミーティング

 島根大学 地域未来協創本部および島根県 産業振興課は、2023年1月20日(金)に島根大学 生物資源科学部の高原 輝彦 准教授をお呼びして「環境中の生体高分子(DNA・RNA・タンパク)を活用した生態学・水産学の研究」というタイトルで、技術コミュニティラボ第16回ミーティングを開催しました。

 当日は、島根大学 地域未来協創本部(松江市北陵町)にて、少人数対面形式で会を実施し、県内の企業、研究機関、支援機関等から6名の参加がありました。

 高原 准教授からは、1.環境DNA(eDNA)、2.環境RNA(eRNA)、3.環境タンパク(eProtein)の3項目について情報提供がありました。

 特に2.については、ニホンウナギを例に、3.についてはコイヘルペスウィルスに関するストレスホルモンを例にご紹介頂きました。

 少人数&対話型の情報交換会ということもあり、非常に多くのご質問を頂きました。

 また、アンケートでは、「質問しやすい良い雰囲気だった」、「アットホームな雰囲気だった」、「最新の事例を聞けて大いに参考になった」、「気持ちよく参加できた」等といった好意的なご意見をたくさん頂きました。

   
   

高原輝彦 准教授

 

島根県 三島拓人 氏


  日時・会場

 

  主催

 

2023年1月20日(金)13:30〜15:30

島根大学地域未来協創本部2階会議室

 

 

島根大学

島根県

 

  情報提供者

 

  研究シーズのPRポイント

 島根大学生物資源科学部
 生命科学科
  高原 輝彦 准教授

 

 ・大きな可能性を秘めた環境DNAは産学官連携で様々な分野での社会実装が期待できます!


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