平成30年度の活動

 国立大学法人共同研究センター西日本ブロック専任教員会議

■日時:平成31年3月1日(金)

■会場:和歌山大学 北4号館(産学連携イノベーションセンター)

 全国の国立大学法人で産学連携に携わっている教員等が集まり,産学連携の課題の議論や意見交換を行う「国立大学法人共同研究センター西日本ブロック専任教員会議」が,和歌山大学で開催され,北村寿宏 教授と小金民造 客員教授が出席しました。

 今回は,西日本を中心に全国各地の産学連携担当者15名が集まりました。

 各人の自己紹介を行った後,提案された議題について議論,意見交換を行いました。

 今回は,組織対組織の産学連携の進め方,共同研究の大型化,地元企業との共同研究の促進,特許出願の促進,研究者のグルーピング,URAやコーディネータなどの人材の確保などを中心に議論がなされました。

 地元企業との連携促進に関しては,企業の情報を集め,コーディネートを想定して企業訪問を行い提案する事例や,複数の大学が連携して業界をターゲットに進める事例などが紹介されました。研究者のグルーピングでは,研究費を助成する大学の事例なども紹介され,今後の活動の参考にしていきたいと考えています。

 会議後は,情報交換会が行われ,議論の続きが活発に行われました。

 次回は,2020年に岡山大学の当番で行われる予定です。

 しまね地域MOTセミナー【講義と演習】「顧客価値と技術から展開する新商品・新事業開発手法」

■日時:平成31年1月10日(木)

■会場:テクノアークしまね(松江市)

 平成31年1月10日(木)に,テクノアークしまねにおいて,MOTの講義に演習を加えたセミナー「顧客価値と技術から展開する新商品・新事業開発手法」を開催しました。

 MOTセミナーは,島根県内の関連機関と連携し13年前から「しまね地域MOTセミナー」として開催してきました。

 今回は,新事業創出のマーケティングを中心に,座学に加えて演習を組み合わせたセミナーとし,環境や金属関係など7名の参加がありました。

 まず講師の出川 通 氏(株式会社テクノ・インテグレーション 代表取締役,島根大学地域未来協創本部 客員教授)から,「顧客価値と技術から展開する新商品・新事業開発手法」と題して講義がなされました。

 続いて,自らが行おうとしている新しい事業を題材にして,自己検討と,参加者間で議論を行うグループ討議が行われました。

 講義と演習を通して,自ら想定するサービスや新製品で顧客や顧客価値をどのように整理して行くかなど,新事業の展開におけるマーケティングについての理解を深められました。また,参加者間の交流が活発に行われ,自然に異業種交流となりました。

 技術コミュニティラボin大交流会〜蔵出し!大学・高専 若手データサイエンティストLT〜

■日時:平成30年12月15日(土)

■会場:くにびきメッセ(松江市)

 平成30年12月15日にくにびきメッセ大展示場で開催された「しまね大交流会」において出展者交流の一環として『技術コミュニティラボin大交流会2018〜蔵出し!大学・高専 若手データサイエンティストLT〜』を開催しました。島根大学および松江高専における若手データサイエンティスト5名が発表をおこない,約40名の企業,研究者,学生の参加がありました。

 詳しい内容はこちらをご覧ください。

 産学官連携ジャーナル2018年12月号

 島根大学と株式会社キグチテクニクスとの共同研究講座について,12月15日発行の「産学官連携ジャーナル2018年12月号」の特集・組織連携に,「島根大学の「組織」対「組織」の現在 −株式会社キグチテクニクスとの共同研究講座−」というタイトルで,掲載されました。

 島根大学では,「組織」対「組織」の連携の促進のため,平成29年から共同研究講座の仕組みをスタートしました。第1号が株式会社キグチテクニクスとの共同研究講座で,現在,3つの共同研究講座ができています。今後も,共同研究講座を中心に,「組織」対「組織」の連携を進めていきます。

 この共同研究講座については,地域未来協創本部 産学連携部門(担当:北村)までお問い合わせください。

 本文は産学官連携ジャーナルのHPよりご覧いただけます。

 技術コミュニティラボ第6回ミーティング「IoTを活用したモニタリングシステム」

■日程:平成30年11月30日(金)

■会場:島根大学地域未来協創本部(旧:産学連携センター研修室)

 平成30年11月30日(金)に,島根大学地域未来協創本部(旧:産学連携センター)にて,技術コミュニティラボ第6回ミーティングを開催しました。

 今回のミーティングでは,「IoTを活用したモニタリングシステム」というタイトルで,松江工業高等専門学校の杉山耕一郎 准教授に情報提供をしていただきました。

 地元企業,大学教員,自治体,財団などのメンバー計25名の参加がありました。

 詳しい内容はこちらをご覧ください。

 アグリビジネス創出フェア2018
6次産業化イノベーションチーム
医学部(皮膚科学講座)

■日程:平成30年11月20日(火)〜22日(木)

■会場:東京ビックサイト西1ホール

 今年も,農林水産省の主催で,11月20日(火)から22日(木)の3日間,「アグリビジネス創出フェア2018」が開催されました。

 このフェアは,全国の産学の機関が有する,農林水産・食品分野などの最新の研究成果を展示やプレゼンテーションなどで分かりやすく紹介し,研究機関間や研究機関と事業者との連携を促す場として開催する「技術交流展示会」です。

 本学からは,医学部(皮膚科学講座)と,6次産業化イノベーションチームが出展しました。

 6次産業化イノベーションチームは,島根大学発ベンチャー「農の郷」のトマトとその加工品や,島根大学の6次産業品について,医学部(皮膚科学講座)は,小麦アレルギーの主要アレルゲンω-5グリアジンを欠失した1BS-18系統の市場展開に向けてPRし,来場者に関心を持って頂けました。

 地域未来協創本部 産学連携部門からは,北村寿宏 教授,小金民造 客員教授が参加し,展示支援を行うとともに,各大学の産学連携活動などの情報収集を行いました。

 詳しい内容は下記をご覧ください。

食18 : 島根大学医学部

 小麦アレルギーの主要アレルゲンω-5グリアジン欠失麦系統1BS-18を開発しました。

食32 : 島根大学6次産業化イノベーションチーム

 島根大学発ベンチャー「農の郷」では,特殊フィルムを用いた栽培方法(アイメック農法)で高糖度・高品質のトマトを栽培しています。このトマトとその加工食品,島根大学が関わる6次産業化商品の紹介と試飲・試食を行いました。

 JST「情報・通信 新技術説明会」

■日程:平成30年11月8日(木)

■会場:JST東京本部別館1Fホール

 平成30年11月8日(木)に,JST東京本部別館1階ホールにおいて,さんさんコンソ「情報・通信分野新技術説明会」が開催され,企業を中心に約100名の参加がありました。

 新技術説明会は,大学,公設研究機関及び国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の各事業から生まれた研究成果の事業化を促進するために開催されるJSTの事業です。

 本学では,山陰地域の大学,公設研究機関と連携して,平成19年度より新技術説明会を開催していましたが,今年度は,中国地域産学官連携コンソーシアム(さんさんコンソ)主催による「情報・通信 新技術説明会」において,総合理工学部の増田浩次 教授が「高分解能光パワーメータ」について発表しました。

 この「高分解能光パワーメータ」は,フォトダイオードなどの光電変換デバイスの前段に,光増幅帰還形の光回路を配置するという新原理で動作する光パワーメータです。

 光通信システムにおける超高分解能の光パワーメータなどの光計測器,バイオ・医療・食品・環境分野などにおける超高分解能の光検出器,多波長型の多点センシングシステムなどへの応用も期待されています。

 発表内容はJST新技術説明会のページをご覧ください。

 研究シーズはこちらをご覧ください。

発表の様子

増田浩次 教授

資料展示

 第30回国立大学法人共同研究センター長等会議
基調講演の様子
研究会の様子

■日程:平成30年9月27日(木)〜28日(金)

■会場:ホテルメルパルク長野(長野市)

 全国の国立大学に設置されている産学連携を担当している組織の長や教員などが集まり,情報交換や意見交換を行う,「国立大学法人共同研究センター長等会議」が信州大学の当番により開催され,約200名が出席するなか,当本部から秋重幸邦 本部長・理事(学術研究・地域連携担当)と北村寿宏 教授が出席しました。

 今回は,全体会議と2つの研究会で構成され,研究会ではそれぞれのテーマに沿った講演とパネルディスカッションが行われました。

 一日目の全体会議では,文部科学省 産業連携・地域支援課 大学技術移転推進室の村瀬剛太 氏が,「文部科学省における産学連携の取組について」をテーマに基調講演をされ,産学連携に関する政策目標と現状,共同研究強化のためのガイドラインなどついて,その概要を紹介されました。

 続いて,「産学連携と科学技術イノベーション力強化の未来に向けて」をテーマに研究会Aが行われ,特定非営利活動法人ミラックの西村勇哉 氏による講演では,イノベーションの創出には,テクノロジーの発展を見ながら未来社会を見通してみることや共創型人材の育成などの必要性などについて紹介されました。

 パネルディスカッションでは,九州大学,山口大学,新潟大学,高知大学,群馬大学が,それぞれの大学で行っている取り組みにを紹介すると共に,産学連携は技術的あるいは研究面での連携から,コトづくり,文化づくり,さらには,未来社会づくりへ展開していく必要性が議論されました。

 二日目には,「新たな産学−社会連携時代の人材育成」をテーマに研究会Bが行われ,立命館大学産学官連携戦略本部の野口義文氏による講演では,同大学での,産学,あるいは,社会連携を進めている体制やその仕組み,その中での人財の育成などについて紹介されました。

 パネルディスカッションでは,文部科学省,横浜国立大学,茨城大学,香川大学,九州工業大学,東北大学が,URAの認定の仕組み作りについて,あるいは,各大学での産学連携人材の育成の取り組みについて紹介すると共に,URAや産学連携担当者のスキル向上について議論されました。

 DIS「ICT EXPO2018in山陰」

■日程:平成30年9月11日(火)

■会場:米子コンベンションセンター(米子市)

 平成30年9月11日(火)に,米子コンベンションセンター 多目的ホールにおいて,最新のICTソリューションが体感できるDIS(ダイワボウ情報システム株式会社)主催の総合展示会「ICT EXPO2018in山陰」が開催されました。

 本学からは,総合理工学部 知能情報デザイン学科の白井匡人 特任助教が,松江市宍道町のオーエム金属工業株式会社と共に出展し,AI(人工知能)を用いた鋳造材の物性値予測における精度向上に関する共同研究の成果を紹介しました。

 この研究成果は,地域未来協創本部産学連携部門が主催している「技術コミュニティラボ」から共同研究に発展したのがきっかけです。

 当日は,ICT関連の企業や地域の自治体から多くのご訪問があり,これらの方々と交流を深めるとともに,この共同研究成果を更に進展させるためのマッチングがありました。

 今後は,事業化・商品化を目指すためこの成果をベースに人工知能(AI)を用いた共同研究プロジェクトを更に推進していく予定です。

 なお,本共同研究については,平成30年5月18日付の日刊工業新聞にも取り上げられました

 平成31年度国立大学法人共同研究センター等教員会議

■日程:平成30年9月6日(木)〜7日(金)

■会場:電気通信大学 新C棟

 全国の国立大学に設置されている産学連携を担当している組織の教員が集まり,情報交換や意見交換を行う「国立大学法人共同研究センター等教員会議」に当部門から北村寿宏 教授が出席しました。

 今回は電気通信大学の当番により開催され,全国から共同研究センター等の教員約55名が集まり,様々な意見交換や議論を行いました。

 一日目の全体会議では,文部科学省 産業連携・地域支援課 大学技術移転推進室の村瀬剛太 氏による,「文部科学省における産学連携の取組について」と題する基調講演があり,産学連携に関する政策目標と現状,共同研究強化のためのガイドラインなどついて,その概要を紹介されました。

 続いて,以下の3つの分科会(分科会1:大学における秘密情報管理等のリスクマネジメントの現状と今後の対応,分科会2:大学における知的財産投資に対する効果,分科会3:地域の自治体や産業界と連携した人材育成の取り組み)が行われ,北村教授は,分科会1に参加しました。

 この分科会1は,産学官連携の多様化に伴い対応が求められている秘密情報管理,利益相反マネジメント,安全保障輸出管理,遺伝資源の取扱,契約マネジメント等に関するリスクについて,大学における限られたリソース下でのリスクマネジメントの現状と課題,および文科省で進められている産学官連携リスクマネジメントモデル事業の検討内容を共有し,効率的なマネジメントの参考に資することを目的に行われました。

 まず,三重大学の狩野先生が生物多様性条約対応について,神戸大学の開本先生が秘密情報マネジメントについて,岡山大学の正岡先生が安全保障貿易管理の対応について,群馬大学の伊藤先生が輸出管理アウトリーチ活動について,名古屋大学の鬼頭先生が国際産学連携におけるリスク管理について,それぞれの取り組みを紹介されました。

 その後,参加者間で議論を交わしました。

 二日目は,分科会で継続して議論を行い,その後の全体会議で各分科会でのまとめを紹介して議論し,情報を共有しました。

 次回(来年)は,東北大学の当番で2019年9月5,6日に行われる予定です。

 協同組合島根県鐵工会「島根ものづくりフェア2018」
産学連携部門の展示ブース 島大Pimの展示ブース

■日程:平成30年9月5日(水)〜6日(木)

■会場:くにびきメッセ(松江市)

 平成30年9月5日(水)と6日(木)に,くにびきメッセにおいて,「島根ものづくりフェア」が開催されました。

 このフェアは,協同組合島根鐵工会の80周年を記念して,「鐵の国しまねのものづくり〜未来へ向かって〜」をテーマに,島根県内および国内有数のものづくり企業との出会いの場として開催されました。

 当日は,144の企業や団体が出展展示し製品や自慢の技術,様々な支援の仕組みなどについて紹介され,島根大学からは,地域未来協創本部産学連携部門と島大Pimが出展しました。

 地域未来協創本部産学連携部門のブースでは研究内容の紹介や産学連携による事例を紹介し,多くの方に訪れて頂きました。

 イノベーション・ジャパン〜大学見本市&ビジネスマッチング〜
今出助教の展示ブース
中村教授の展示ブース

■日程:平成30年8月30日(木)〜31(金)

■会場:東京ビッグサイト 西展示棟 西1ホール

 平成30年8月30日(木)〜31日(金)に,大学と産業界が持つ技術シーズとニーズの発見・出会いを目的とした国内最大級のマッチングイベントである「イノベーション・ジャパン2018−大学見本市」が,東京ビックサイトで開催され,当部門から北村寿宏 教授が参加しました。

 今年は,大学組織展示,大学シーズ展示(超スマート社会,ナノテクノロジー.装置・デバイス,情報通信,医療,ライフサイエンス,マテリアル・リサイクル,防災,低炭素・エネルギー,環境保全・浄化,シニアライフ(高齢社会)の計11分野)から400件を超える最先端の研究シーズが展示説明され,各大学の研究シーズや産学連携への取り組みの一端を感じることができました。

 島根大学からは,医学部の今出真司 助教の研究グループと,地域未来協創本部 地域医学共同研究部門の中村守彦 教授が出展し,産学連携での実用化の成果を紹介しました。企業の方を中心に多くの方に興味を持っていただけ,PRできました。

 詳しい内容は下記をご覧ください。

【大学等シーズ展示ゾーン】

 ・小間W‐34
  迅速性かつ易操作性に優れた手術中使用特化型骨部材3D形成装置
   (医学部 医学科 今出真司 助教)

 ・小間L‐52
  食の概念を変え食事制限の悩みを一発解決する無限レシピシステム
   (地域未来協創本部 地域医学共同研究部門 中村守彦 教授)

 7月27日(金) 技術コミュニティラボ第5回ミーティング「センサネットワーク技術とその応用」

■日程:平成30年7月27日(金)

■会場:島根大学 旧:産学連携センター研修室(松江市)

 平成30年7月27日(金)に,島根大学(旧)産学連携センターにて,技術コミュニティラボ第5回ミーティングが開催されました。

 今回のミーティングでは,『センサネットワーク技術とその応用』というタイトルで,本学総合理工学部知能情報デザイン学科の神崎映光 准教授に情報提供をして頂き,センサ,IoT,mruby/c,ビッグデータ収集に興味をもつ地元企業,大学教員,自治体,財団などのメンバー計23名の参加がありました。

 詳しい内容はこちらをご覧ください。

 平成30年度中国・四国地区国立大学法人地域共同研究センター等センター長会議

■日程:平成30年7月5日(木)

■会場:広島大学法人本部5階1会議室(東広島市)

 成30年7月5日(木)に,広島大学の当番により,法人本部の会議室で「平成30年度中・四国地区国立大学法人地域共同研究センター等センター長会議」が開催され,本学から,北村寿宏 教授と企画部 地域連携・研究協力課の松本圭介 係長が主席しました。会議には,中国・四国地区の国立大学法人で産学連携を推進しているセンターや機構の,センター長や教員,担当事務スタッフなど約35名が出席しました。

 先ず,文部科学省 科学技術・学術政策局 産業連携・地域支援課 大学技術移転推進室の佐々木 義尚 室長補佐が,「イノベーションを創出する大学改革,産学連携」と題して講演され,国立大学のイノベーションの創出や産学連携に関する実状,現在進めている施策や取り組みを中心に紹介されました。

 続いて,経済産業省大学連携推進室の大槻 衆 氏が,「産学連携の更なる発展に向けて」と題して講演され,共同研究の創出・拡大,大学ファクトブック,産学連携に関する調査報告書などについて紹介されました。

 休憩を挟んで,広島大学産学・地域連携センターの柳下 宏 センター長が「広島大学における大学改革と産学連携の実状」と題して講演され,共同研究講座や共創研究所などの仕組みや実績などについて紹介されました。

 その後,「産学官連携の拡大に向けた大学の取り組みについて」 をテーマに本会議が始まり,@「共同研究の大型化と組織対組織の産学連携の推進方策について」,A「産学官連携人材の活動評価について」,B「大学における産学官連携の現状と課題について」の3つの協議事項について,各大学の状況を報告し,意見交換をしました。

 夕方は,広島大学学士会館のレストランで,情報交換会が行われ,産学連携に関する意見交換をしました。

 来年は,高知大学が当番校として開催される予定で,再来年は,島根大学が当番校の予定です。

 技術コミュニティラボ第4回ミーティング「航空宇宙分野における流体の数値シミュレーション活用」

■日程:平成30年4月24日(木)

■会場:会場:島根大学 旧:産学連携センター研修室(松江市)

平成30年2月6日(水)に,技術コミュニティラボ第3回ミーティングを開催しました。

 今回のミーティングでは,「データサイエンスの活用と機械学習」というタイトルで,本学総合理工学部 機械・電気電子工学科の新城 淳史 准教授に情報提供して頂き,熱流体解析や流体シミュレーションに興味をもつ地元企業,社会人学生,教員,自治体などのメンバー計12名の参加がありました。

 詳細は こちらをご覧ください。

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