■日程:令和7年6月19日(木)、20日(金)
■会場:函館アリーナ(北海道函館市)
産学連携学会 第23回大会が、6月19日、20日に函館アリーナ(函館市)で開催され、当部門の北村寿宏教授、服部大輔准教授が参加しました。
特別講演やシンポジウム、約100件の一般講演が行われるとともに、参加者の交流を深める意見交換会が開催されました。
北村教授は、「地方大学における産学共同研究の実情解明の実証論的研究-31 島根大学における2019〜2023年度の共同研究の相手先の地理的分布」と題して発表をしました。発表では、島根大学の2019〜2023年度の5年間の共同研究の契約情報を基に共同研究件数、相手先の地理的分布、および、研究費受入額についてその状況と過去の比較の結果について報告しました。
また、リスクマネジメント、産学連携プロジェクト、オープンイノベーションなどに関する情報収集を行い、多くの実務家と意見交換を行いました。
産学連携学会第23回大会の詳しい内容は、こちらをご覧ください。
|